商品詳細
TS-790は、1台で3つのバンド(144&430&1200MHz帯)に対応可能なオールモード・トライバンダーです。しかも3バンドの中から自由に2バンドを選択可能。自在に組み合わせた運用で、デュアルモード&デュアル受信やフルデュープレックス運用、サテライト通信まで楽しむことができます。(注:1200MHz帯はオプション)
· 1.あらゆる用途に対応するオールモード・トライバンダー。
· 2.デュアルモード&デュアル受信機能を実現。
· 3.サテライトキーを装備し衛星通信にも対応。
· 4.基本性能を重視した送受信性能。
· 5.充実した交信のための、豊富な送受信機能を装備。
· 6.数々の好評機能やケンウッドの独自機能も、ふんだんに踏襲。
· 7.その他、運用の幅をひろげる各種機能を搭載。
· 8.オプション。
· 9.主な定格。
1.あらゆる用途に対応するオールモード・トライバンダー。
■オールモード・トライバンダー。
144/430/1200MHz (オプション)帯でSSB (USB/LSB)、CW、FMの各モードを一つのボディーに融合させたデスクトップサイズのトランシーバーです。このため、高いコストパフォーマンスが得られると同時に、スペースファクターも良好でシャック内をきれいに効率よくまとめることができます。
2.デュアルモード&デュアル受信機能を実現。
■デュアルモード&デュアル受信機能。
2バンド・デュアル受信機能を搭載し、周波数表示、Sメーター、スケルチ、AFボリュームもそれぞれ独立して装備しています。表示部は、メインに大型蛍光表示管を採用。メインバンドの動作を集中表示させています。またサブ表示にはネガタイプLCDを用い、サブバンドの動作状態をSメータを含めて表示しています。運用周波数の組み合わせは、9通りから選択できます。
さらにメインおよびサブのモードも、USB/LSB/CW/FMから、それぞれ異なったモードを選択して組み合わせた使用が可能です。またフルデュープレックス運用も、任意の2バンドを選択して行なうことができますので、メイン側で送信しながら、同時にサブ側で受信することも可能です。
3.サテライトキーを装備し衛星通信にも対応。
· サテライトキーを装備し、衛星通信にも優れた対応性を発揮。
· 1サテライトキー(サテライト運用モード)を装備。キーを押すとその瞬間に、メインVFOとサブVFOの周波数があらかじめ設定した、「アップリンク周波数 x ダウンリンク周波数=サテライト周波数」という関係に自動的に設定されます。
· 10チャンネルのサテライト周波数メモリーチャンネルを搭載。
4.基本性能を重視した送受信性能。
· 基本をしっかり押さえた送受信性能。
通信機として基本となる電気的性能をしっかり押さえた設計を行ない、SSB運用を主とするDX'erや、サテライト運用の愛好者なども十分満足できる性能を有しています。 高感度受信。固定機には特に要求される二信号特性を犠牲にすることなく、オールバンドで-16dBμ(FM)、-18dBμ(SSB)の高感度受信を実現しています。
· ハイパワーに対応。
TS-790Sは、144MHz帯が45W(FM,CW)/35W(SSB)、430MHz帯が40W(FM,CW)/30W(SSB)というハイパワー。余裕ある送信出力で運用することができます。
· 高周波数安定度。
TCXO(温度補償型水晶発振器)を使用して、1クリスタルによる周波数一発管理方式を採用。-10℃~+50℃の広い温度範囲で±3PPM以内という高い周波数安定度を実現しています。
5.充実した交信のための、豊富な送受信機能を装備。
オールモード機としてあらゆる用途に対応するために、豊富な送受信機能を備えています。
· パワーコントロール機能。
交信目的に応じて、ローパワーから最高出力まで連続的にパワーコントロールができます。
· スピーチプロセッサーを内蔵。
トークパワーをアップして、SSBのDX交信などに威力を発揮します。
· IFシフト機能を装備。
等価的にIF周波数を変化させて、混信の除去やSSBの受信音質の可変ができます。
· CWナローフィルターに対応。
オプションのCWナローフィルター(YK-107C)を装着することで、ワンタッチでCWナローモードにできます。コンテスト等に威力を発揮します。
· RFアッテネーター。
固定局では高利得のアンテナを使用する率が高く、144MHz帯近辺の大電力商用局などの影響を受ける率も高くなります。このような影響の軽減を図るために、144MHz帯用にRFアッテネーターを装備しました。
· パケット通信専用端子を装備。
6.数々の好評機能やケンウッドの独自機能も、ふんだんに踏襲。
· メインバンド/サブバンド切り換え機能。
送受信可能なメインバンドと、受信のみのサブバンドとを、ワンタッチで入れ替える機能。周波数、モードなどすべての情報が入れ替えられます。
· メインバンド/サブバンド選択機能。メインツマミ、モード切り換えなどが、メインバンド/サブバンドのどちら側をコントロールするかを選択することができます。
· オートレピーターオフセット機能。
430MHz帯と1200MHz帯(オプション)では、レピーターバンドになると自動的にマイナスシフトと88.5Hzのトーンが動作する機能を搭載。このためレピーター運用も簡単に行なえます。
· オートモード機能。
周波数使用区分に応じて自動的に運用モードが切り換わりますので、多モードにわたる運用でも、モード切り換えを省略したシンプルな操作で選局ができます。
· クリック/スルー切り換え式のメインツマミ。
カートランシーバーで採用しているクリック式と、HF機で採用されているスルー回転式の2つから選択でき大変便利です。
· テンキーダイレクトエンター機能。
フロントパネルのテンキーにより、メインにもサブにも、周波数をダイレクトに設定することができます。
· 多機能メモリー。
周波数、モードなどを記憶できる59チャンネルのメモリーを搭載。
7.その他、運用の幅をひろげる各種機能を搭載。
·各バンドごとにA=B機能付きA/B・2VFO装備。
·各バンドごとに書き換え可能なコールチャンネルを装備。
·CTCSS機能に対応(オプションTSU-5装着時)。
·トーンエンコーダー37波を標準装備。
·ノイズブランカー装備。
·多彩なスキャン機能。
·スピーカーセパレート機能。
·SLOW/FASTのAGC切り換え可能。
·メイン/サブそれぞれにミュート機能を装備。
·CWセミブレークイン。
·音声合成ユニット対応(オプションVS-2)
商品詳細
TS-790は、1台で3つのバンド(144&430&1200MHz帯)に対応可能なオールモード・トライバンダーです。しかも3バンドの中から自由に2バンドを選択可能。自在に組み合わせた運用で、デュアルモード&デュアル受信やフルデュープレックス運用、サテライト通信まで楽しむことができます。(注:1200MHz帯はオプション)
· 1.あらゆる用途に対応するオールモード・トライバンダー。
· 2.デュアルモード&デュアル受信機能を実現。
· 3.サテライトキーを装備し衛星通信にも対応。
· 4.基本性能を重視した送受信性能。
· 5.充実した交信のための、豊富な送受信機能を装備。
· 6.数々の好評機能やケンウッドの独自機能も、ふんだんに踏襲。
· 7.その他、運用の幅をひろげる各種機能を搭載。
· 8.オプション。
· 9.主な定格。
1.あらゆる用途に対応するオールモード・トライバンダー。
■オールモード・トライバンダー。
144/430/1200MHz (オプション)帯でSSB (USB/LSB)、CW、FMの各モードを一つのボディーに融合させたデスクトップサイズのトランシーバーです。このため、高いコストパフォーマンスが得られると同時に、スペースファクターも良好でシャック内をきれいに効率よくまとめることができます。
2.デュアルモード&デュアル受信機能を実現。
■デュアルモード&デュアル受信機能。
2バンド・デュアル受信機能を搭載し、周波数表示、Sメーター、スケルチ、AFボリュームもそれぞれ独立して装備しています。表示部は、メインに大型蛍光表示管を採用。メインバンドの動作を集中表示させています。またサブ表示にはネガタイプLCDを用い、サブバンドの動作状態をSメータを含めて表示しています。運用周波数の組み合わせは、9通りから選択できます。
さらにメインおよびサブのモードも、USB/LSB/CW/FMから、それぞれ異なったモードを選択して組み合わせた使用が可能です。またフルデュープレックス運用も、任意の2バンドを選択して行なうことができますので、メイン側で送信しながら、同時にサブ側で受信することも可能です。
3.サテライトキーを装備し衛星通信にも対応。
· サテライトキーを装備し、衛星通信にも優れた対応性を発揮。
· 1サテライトキー(サテライト運用モード)を装備。キーを押すとその瞬間に、メインVFOとサブVFOの周波数があらかじめ設定した、「アップリンク周波数 x ダウンリンク周波数=サテライト周波数」という関係に自動的に設定されます。
· 10チャンネルのサテライト周波数メモリーチャンネルを搭載。
4.基本性能を重視した送受信性能。
· 基本をしっかり押さえた送受信性能。
通信機として基本となる電気的性能をしっかり押さえた設計を行ない、SSB運用を主とするDX'erや、サテライト運用の愛好者なども十分満足できる性能を有しています。 高感度受信。固定機には特に要求される二信号特性を犠牲にすることなく、オールバンドで-16dBμ(FM)、-18dBμ(SSB)の高感度受信を実現しています。
· ハイパワーに対応。
TS-790Sは、144MHz帯が45W(FM,CW)/35W(SSB)、430MHz帯が40W(FM,CW)/30W(SSB)というハイパワー。余裕ある送信出力で運用することができます。
· 高周波数安定度。
TCXO(温度補償型水晶発振器)を使用して、1クリスタルによる周波数一発管理方式を採用。-10℃~+50℃の広い温度範囲で±3PPM以内という高い周波数安定度を実現しています。
5.充実した交信のための、豊富な送受信機能を装備。
オールモード機としてあらゆる用途に対応するために、豊富な送受信機能を備えています。
· パワーコントロール機能。
交信目的に応じて、ローパワーから最高出力まで連続的にパワーコントロールができます。
· スピーチプロセッサーを内蔵。
トークパワーをアップして、SSBのDX交信などに威力を発揮します。
· IFシフト機能を装備。
等価的にIF周波数を変化させて、混信の除去やSSBの受信音質の可変ができます。
· CWナローフィルターに対応。
オプションのCWナローフィルター(YK-107C)を装着することで、ワンタッチでCWナローモードにできます。コンテスト等に威力を発揮します。
· RFアッテネーター。
固定局では高利得のアンテナを使用する率が高く、144MHz帯近辺の大電力商用局などの影響を受ける率も高くなります。このような影響の軽減を図るために、144MHz帯用にRFアッテネーターを装備しました。
· パケット通信専用端子を装備。
6.数々の好評機能やケンウッドの独自機能も、ふんだんに踏襲。
· メインバンド/サブバンド切り換え機能。
送受信可能なメインバンドと、受信のみのサブバンドとを、ワンタッチで入れ替える機能。周波数、モードなどすべての情報が入れ替えられます。
· メインバンド/サブバンド選択機能。メインツマミ、モード切り換えなどが、メインバンド/サブバンドのどちら側をコントロールするかを選択することができます。
· オートレピーターオフセット機能。
430MHz帯と1200MHz帯(オプション)では、レピーターバンドになると自動的にマイナスシフトと88.5Hzのトーンが動作する機能を搭載。このためレピーター運用も簡単に行なえます。
· オートモード機能。
周波数使用区分に応じて自動的に運用モードが切り換わりますので、多モードにわたる運用でも、モード切り換えを省略したシンプルな操作で選局ができます。
· クリック/スルー切り換え式のメインツマミ。
カートランシーバーで採用しているクリック式と、HF機で採用されているスルー回転式の2つから選択でき大変便利です。
· テンキーダイレクトエンター機能。
フロントパネルのテンキーにより、メインにもサブにも、周波数をダイレクトに設定することができます。
· 多機能メモリー。
周波数、モードなどを記憶できる59チャンネルのメモリーを搭載。
7.その他、運用の幅をひろげる各種機能を搭載。
·各バンドごとにA=B機能付きA/B・2VFO装備。
·各バンドごとに書き換え可能なコールチャンネルを装備。
·CTCSS機能に対応(オプションTSU-5装着時)。
·トーンエンコーダー37波を標準装備。
·ノイズブランカー装備。
·多彩なスキャン機能。
·スピーカーセパレート機能。
·SLOW/FASTのAGC切り換え可能。
·メイン/サブそれぞれにミュート機能を装備。
·CWセミブレークイン。
·音声合成ユニット対応(オプションVS-2)